Windows10 ドライバ バックアップ方法(ソフト不要)

windows_settings

最新のグラフックドライバを試したりする場合、場合によっては不具合が発生する可能性がある。

OSインストール時のドライバ用のCDがある場合は容易に再インストールできるが、ドライバをアップデートしている場合や、インストール時にバックアップを取っていない場合は非常に面倒なことになる。

今回は、Windows10のコマンドから簡単に全ドライバのバックアップを取る方法を紹介する。コマンドプロンプトを使用するのでフリーソフト等は一切不要なのも面倒が無くていい。

「Dism.exe」コマンドでバックアップを作成する

コマンドプロンプトは管理者権限で実行する必要がある。「Win」+「X」キーを押して、「A」キーを押す。管理者権限で実行する。Windows10バージョン1804の場合は、コマンドプロンプトではなく、power shellになる。

コマンドプロンプトが起動したら、下記のコマンドを順番に入力し、「Enter」キーを押して実行する。

mkdir C:\DriversBackups(Enterキーを押す)
dism /online /export-driver /destination:”C:\DriversBackups”

これで、C:\DriversBackupsフォルダに全ドライバのバックアップが作成されます。

「Dism.exe」コマンドでバックアップしたドライバの復元

前の操作で作成したデバイスドライバのバックアップは、ドライバ本体となるシステムファイル(拡張子「.sys」)や、セットアップ情報ファイル(拡張子「.inf」)、プレコンパイルされたセットアップ情報ファイル(拡張子「.pnf」)などで構成されています。

そして、復元操作を行うには、デバイスマネージャーのウィザードの「ドライバーソフトウェアの更新」を使用します。

「Win」+「X」キーを押して、クイックアクセスメニューを開く。「M(デバイスマネージャー)」キーを押します。

起動したデバイスマネージャーから、戻したいデバイス上で右クリックして、「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。

ウィンドウが開きますが、

「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)」をクリックします。

あとは画面の指示に従って、前回作成したドライバのバックアップフォルダーを選択し、デバイスドライバをインストールすればOKです。

バックアップしたドライバのフォルダ名は非常に複雑で、どれが該当のドライバかわかりづらいので、事前に復旧するデバイスがわかっている場合は、ドライバの詳細からドライバのフォルダやドライバ名を確認しておくと復旧作業がスムーズです。

 

Share on facebook
Facebook
Share on google
Google+
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on pinterest
Pinterest

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

16 − thirteen =