WordPress 編集者権限をカスタマイズして概観(メニュー)の権限を与える方法

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既存の権限設定では、管理者以外に概観(メニュー、ウィジェット)等の権限を与えることはできません。しかし、「編集者」で「テーマの変更」の権限は与えたくないが、「メニュー」や「ウィジェット」は編集できるように権限を与えたい。そいうケースは結構あります。

function.phpのソースをカスタムするで実現は可能ですが、

//外観の使用可
if (!current_user_can(‘level_10’)) { //level10(編集者)以下のユーザーの場合
// 編集者に管理パネル設定へのアクセスを許可を与える
get_role(‘editor’)->add_cap(‘edit_theme_options’);
}

これだと編集者の権限ユーザーすべてに反映されてしまうため、個別のユーザーだけに対応させたい場合はうまくありません。また、アップデートが掛かった際に対応が面倒な事などもあり、できればプログラムソースを触りたくありません。
今回は、2種類のプラグインを使用して、クリックのみで実現できる方法を示します。

用意するプラグインは2種類

  1. User Role Editor
  2. Adminimize

大まかな流れとしては、User Role Editorで権限を追加して、Adminimizeで不要な権限を削るというイメージです。
User Role Editorは、既存の権限をベースに、新たな権限設定を追加できるプラグインです。プラグインをインストール後、「ユーザー」-「User Role Editor」から、「編集者」をベースとして権限、「編集者(カスタム)(仮名)」を作成し、作成したユーザーにテーマオプションの権限「edit_theme_option」を与えます。

ユーザー権限追加

ユーザーに追加した「編集者(カスタム)」の権限を割り当てると、編集者のメニューに「外観」が追加されます。
しかし、このままではテーマの変更などが行えてしまいます。そこで、インストールしたAdminimizeのプラグインから、「設定」ー「Adminimize」を開き、

フロントエンドの管理バーオプション
「テーマ」にチェックを入れてこの権限を無効にして、「オプションを更新」ボタンを押して更新します。

メニューオプション
「外観グループ」の「テーマ」にチェックを入れてこの権限を無効にして、「オプションを更新」ボタンを押して更新します。

これで、表示、実行機能とも「編集者(カスタム)」からテーマの権限が削除され、意図する権限設定が実現できました。

ワードプレス権限カスタマイズ

 

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